その他

おおかみこどもの雨と雪

忙しいと言いつつ、、遊び、、、、 あ、暑い日に、太陽の下で、ちょっと小さなトマトを、ただお塩だけつけて、包丁で切ったりしないでそのまんま、かじると、、、おいしいよ!!(って誰でも知ってるか、笑) 「おおかみこどもの雨と雪」、強く強く薦められ…

人生の十冊

学生の倍くらい生きている、という歳になって、いよいよ、教師をしているのが、楽しくなってきたなと感じます。というのは、自分の大学生時代を、対象化してみることができるようになってきたから、というのが自己分析です(ほんとか?)。 先日、『指輪物語…

森高と宅八郎

今年、四十路のわたくしの永遠のアイドルは、森高千里さんであります。「この街」なんて、ほんとすばらしいわね。3.11後も、色あせて見えたりしないぜ!ちなみに、ひとまわり近く年上の私の姉の永遠のアイドルは、おそらくだが、松田聖子。いやあ、ほんと、…

指輪物語 Lord of the Rings

最近、雑食的読書をしていました。科学史関係の本をいくつか読んだのですが、そのあたりの読書記録は、今、読んでいる、『知識と経験の革命:科学革命の現場で何が起こったか』(ピーター・ディア著、高橋憲一訳、みすず書房、2012)を読み終わったところで…

「噂の!東京マガジン」

今朝の噂の!東京マガジンの「噂の現場」コーナーは、千葉県八千代市が舞台で、取材された市民の方たちから、図書館の新館建設の是非がなんども言及されていました。非常に興味深かったです。私は、図書館関係者でありながら、これは、、反対かも、、と、番…

コラボレーション、すばらし〜その2

我が家にちょうどいい大きさの龍さまだわ。 友人に誘ってもらって、先週末、書道家MAAYA SHOさんの個展「神宮龍宮」の最終日、クロージングイベントにおじゃまさせていただきました。入るなり、書と生け花のコラボレーションにどーんと突かれたようでした。…

コラボレーション、すばらし〜

学校図書館界で、教員と学校図書館専門職のcollaborationやpartnershipが言われるようになって久しいが、以前から思っていたのだが、アートの世界のcollaborationって、すごくわかりやすくて、私たちの目指すべきものを示してくれている。 Irving Penn氏(こ…

永遠の永遠の永遠

永遠の永遠の永遠、行くべき。 ただ…私の場合は、私の中の狂気が、うずいた、というか。。狂気と正常について、考えさせられました。というか、その境がわからなくなった、わからなくさせてくれた。しかし、恐れず、行くべきではないかなあ。 ただ…図録の解…

「災害後の児童生徒の心のケア」

いろいろな情報が標記の内容について,あるのだろうけれど,ちょっと最近忙し過ぎて,勉強できないでいたら,国際子ども図書館の橋詰秋子女史から,標記のタイトルの江澤和雄氏の論文が掲載されている『レファレンス』の732号(2012.1)が届いた。全体として…

共感と行動。

皆さま,今年もどうぞよろしくお願いいたします。 お正月らしい写真をと思って,なにもなかったので,結局,またもや食べもの〜。金柑を煮たのが,時間かかったけど,美味しかったなっ。あと数の子,作ったのに,元旦の朝,食べ忘れた凹。来年は,やっぱり伊…

『理想の図書館とは何か』

ペスカトーレ。写真も私のケータイで。光のとりかた,ライティングがだめですな。でもって,また食べ物の話をするのも何なので・・お皿は,昨年,信楽に行って窯元うつわさんから連れて帰ってきたもの。このお皿は,店主のおじさんに購入前に説明していただ…

『原子力の腹の中で』

カルボナーラ。今夜,ひっさしぶりっに会えた,学部時代からの友人のチカさんが作ってくれて,私のケータイでぱぱっと撮ってくれたのだ。(私,がっついて,食べはじめちゃってたんだけどね。)実は,中のパンチェッタも,別の友人の手作り。絶品のカルボナ…

美輪明宏さん〜これからの学び

宝島社の「いい国つくろう,何度でも」の広告の衝撃がなんとなく消えないでおります。ケビン・メア氏の『決断できない日本』文芸春秋社,2011(文春新書821).のタイトルにも,考えさせられながら,まだ入手できておりません。判断し決断し行動する--この部…

渋谷のSPBSに行ってきました。

ここ8年くらいかな,私の髪の毛を切ってくれている美容師さんが,赤ちゃんが生まれたということで,お祝いに絵本を送ろうと決めて,思いついてSPBSに寄ってみました。銀座の教文館のナルニア国に,はじめての絵本のセットを見つけて,参考になるわと思ったの…

変わる?---問題意識はとにかくある。

変わったよね?と書いて,ブログにアップしてから,なんだか,「みんな」「変わった」という言い方が自分で気味がわるくなってみたり。。変わった,というより,変わる,変わってきている,ということかと。 この春,私自身は職場を変わって,新しい職場で適…