永遠の永遠の永遠

 永遠の永遠の永遠、行くべき。
 ただ…私の場合は、私の中の狂気が、うずいた、というか。。狂気と正常について、考えさせられました。というか、その境がわからなくなった、わからなくさせてくれた。しかし、恐れず、行くべきではないかなあ。
 ただ…図録の解説は、納得いかないものが多かったかなあ、、。草間彌生嬢については、私は、ご本人が書いているものを読むのがいちばん納得できるなあ。今回、彼女の詩が、すばらしいところにきている!と発見した感じで、詩とアートを一緒に味わうことができた気がします(この展覧会の企画者が用意してくれたものの一つでもあると思いますが)。詩、言語、哲学、アートの関係についても、考えさせられました。
 ああ、会期が終わってしまう…Irving Penn and Issey Miyakeにも行かねば。

 まったく、違うおはなし。せんだいメディアテーク震災後に立ち上げたウェブページ、みなさんご存知と思いますが、私も注目していまして、今日、偶然、その立ち上げの背景等、書かれたウェブページを見つけました。公共図書館の新しいすがたが見えると思いますので、ご紹介をば。