来週11月12日(月)の夕刻に,池袋キャンパスにてこちらを実施いたします。女性史アーカイブズとGap本社の企業アーカイブズの方,お二人をお招きしています。日本ではめずらしいタイプのアーキビストの方たちではないかと思いますので,日本では貴重なお話をおうかがいできるものと思います。もっとも,後者のFindlay氏はかつてはオーストラリアのニューサウスウェールズ州政府の公文書館にお勤めでした。公開シンポジウムは,参加費無料。司書課程の専任教員二名で通訳をして実施します。
このほか,お二人それぞれ別々に,学生たちと交流していただく機会をもちます。もしこちらにも関心をおもちの方がいらしゃいましたら,ぜひ中村までご連絡ください。
Kären M. Mason 氏 Mary Louise Smith Iowa Women's Archives・キュレーター
2018年11月16日(金)3限 13:15-14:45
“Archives in the Community: Implications for Archivists” (通訳なし;小グループにて実施する予定です)
Cassie Findlay 氏 Gap Inc.・シニアアナリスト
2018年11月8日(木)1限 9:00-10:30
「アーカイブズと記録管理:オーストラリアの視点」(通訳あり;大きめのクラスで実施します)