職員問題について、ひきつづきまして。


数年前にあるmookで見てから、欲しいと思っていた尾形アツシさんのワイルドな片口。少し前だけど、とうとう手に入れてしまったのね。

 昨年終わりに、二方面からお声かけいただいて、職員問題について、以下の2つ、書きました。ちとさまざま多忙で、時間に追われて書いたので、これらを書くためにとことん考えて書いたというよりは、今まで考えてきたことですらっと出てきたものをまとめた感じなのですが、この2つはまったく違うことを書いているようで、、私の中ではそんなことはないのだな。ただ、読み手の方にそう読んでもらえるようになっているかというと、不安。そのうち、このブログででも、言葉を足した方がいいかしらと思ったり、、しております。

  • 中村百合子「法改正以前の課題」『学図研ニュース』No.322, 2012.12.1, p.2-4.
  • 中村百合子「なにが学校図書館職員「問題」なのか」『図書館雑誌』Vol.107, No.2, 2013.2, p.104-105.

 忙しいと言いながら、、三連休に、マメシバ一郎の新作映画を観てしまった。芝次郎さんの物語、泣けました。芝次郎さんのまわりの人たちとの交流が、人間の生の本質だなーって感じです。しかも、映画の後には、盛岡冷麺さんの舞台挨拶?歌?まで見てしまった。。とても、とても、おもしろかったです!こんなのよ(youtubeに飛びますよ)。ハハハハハ〜〜
 このほかに最近、観た映画は、「塀の中のジュリアスシーザー」。イタリアの刑務所で実際に撮られたそうだが、図書室も出てくる。この映画を観ると、イタリアの人権意識って、日本と格段の差があるなとわかる。