企画に関わったこと
来たれ、若者。そう、若者、いらしてください。まだ業界に入っていない若者、で、特に学校図書館でほんきで働きたい若者!事前申込制です。日本の学校図書館専門職員はどうあるべきか:論点整理と展望【概要】 いわゆる学校司書の法制化が話題になっています…
司書課程として、やりま〜す。豪華登壇者ですので、いらしてくだされ。立教大学司書課程 主催 公開シンポジウム 「ドイツの図書館思想」 日時:2012 年 12 月 2 日(日曜日)13:00 〜 16:00 (受付 12:30 より) 於:立教大学池袋キャンパス 1202 教室 河井…
下記、公開セミナーの企画に関わりました。ちょっと、今、IFLA in ヘルシンキに発つ前に書き終えないといけない原稿に追われており、取り急ぎ、参加者募集要項を公開いたします。今回は有料のセミナーですが、またみなさまといっしょに勉強できるのを楽しみ…
扇田克也さんのHouse。初めて見たときから約半年。やっぱり忘れられなくて、二軒だけ、我が家に来てもらった。机の上、いつも目に入るところにこれがあって、幸せです。以下、現在企画中。このページを見た人にぜひ来て欲しい順。 1) 12月2日(日曜日)@立…
連続講座の講演会4回が終わり,あとは来月の連続講座最終回,まとめの会合を残すところとなりました。第5回については,12月15日のブログの方に書いておきましたので,どうぞご覧いただいて,ぜひご参加ください。 さて,第4回の小玉重夫先生のご講演につい…
信楽を二度目に訪れたさい、谷寛窯さんで購入した花器。わがアパートメントの廊下によく似合う(と思ってる)。 さて,連続講座も最終回が見えてきました。今週末の土曜日が,小玉重夫先生をお迎えしての第4回。そして,最終回の第5回は次のようにおおまかに…
グラメディア(Gramedia)というインドネシアの大きな本屋さんを,インドネシアの旅で2カ所で訪れた。ジョグジャカルタとジャカルタで。その2カ所のお店で,この写真のコーランを見つけた(ジャカルタの店舗で撮影)。ペンで指すと,読み上げてくれるのだ。…
インドネシアのイスラム(宗教)の小学校3年生向け教科書。これと別にキリスト教ほかの宗教の教科書もあるわけです。 連続講座第2回として,影浦先生に,「メディアとメディアリテラシー論者と図書館:3.11 後の放射能「安全」報道をめぐって」と題して講義…
まずは足立先生のブログのこちら。以下は,私に印象的であったことば。 3月11日以後、原発事故をめぐる人々の反応はさまざまだ。「専門的知識もなく、メディアの報道も信じられない」といって、何も考えない人。「東電や政府は正しい情報を開示すべきだ」と…
この写真は,李英才さんの工房のお皿。先日購入して,家で改めて手に持ってみたら,あまりの手触りに,作った人の心の温かさ,もの作りに対するまじめな姿勢 --要するに,"愛"だね-- がそのまま伝わってくるような気がした。「ああ私は幸せだ」と思った。直…
教育に関わるお仕事をなさっている方で,"シティズンシップ"を育むということを意識しておられる方は,どのくらいいらっしゃるものでしょうか。図書館関係者の皆さま,"ライブラリアンシップ"ではありません,"シティズンシップ"でございます! 今回の連続講…
今回の連続講座「情報を評価し,判断する力をいかに育むか」の第3回は,11月26日(土曜日)15時~17時を予定しており,和田敦彦先生から,「読書の歴史から学ぶ・教える」というテーマでお話いただきます。和田先生は,ご著書『書物の日米関係:リテラシー史…
今回の連続講座「情報を評価し,判断する力をいかに育むか」の第2回は,10月29日(土曜日)を予定しています(まだ先のことですので,第2回以降の日程については,変更の可能性があることをあらかじめご了承いただければと思っています)。講師は影浦峡先生…
今,足立正治先生の8月14日付のブログを読んで,「倚りかからずに」は,今回の連続講座「情報を評価し,判断する力をいかに育むか」の企画の趣旨を表すもっともよいことばのように思われました。この「倚りかからずに」には,足立先生に以前いただいた,野口…
過去10年ほど,学校図書館について,いろいろな集まりの企画者,呼びかけ人になってきましたが,今回,移ったばかりの立教大学で早速,"連続"公開講座を開催することにしたのは,3.11後,自らの過去の社会的活動についてさまざま考えたことを,まずはひとつ…
昨年度,『Here Comes Everybody:足立正治の個人史を通して考える教育的人間関係と学校図書館の可能性』の編集・出版に携わりました(目次がこちらで見られます)。この本は,自主出版ですので,数に限りがありますが,まだ私の手元に数冊残っていますので…